カレーを作っただけの話
普段は鍋に肉を先に入れて火を通すけど時間が無かったので鍋にジャガイモとニンジン、フライパンに肉を入れて同時進行で火を入れていく。
火が通った頃合いを見て合体。
バターを投下する。
ブイヨン投下。
煮立つまで待つ。
犬と待つ。台所にいると気になって遊びに来てくれる可愛いやつ。待ちながら犬をもふり食器洗い。
可愛い可愛い。
カメラ構えたらちゃんとこっち見てくれた、それで撮り終わったら力が抜けた様にしょーがねーなって感じで見て来た。可愛かったからおやつあげた。
カレールー投下。とにかく投下。
とにかく投下する。
二つ目のブイヨン。
中濃ソース。コクが出るよ。
ソースじゃぼーん。
味見しながら調整する。
総ブイヨン数は3つくらい。
細々色々調整しつつ、完成。
あとはまたしばらく煮るだけ。
はい完成。美味しかった。
カレーは自信持って作れる。
ムーンライトをやっと観れた。
ずっと気になって気になって仕方なくて楽しみにしていた。
でもまだよく分からなくて、あとなんか物足りなさがある。
今分かるのは、主人公の安静は恩人に教えて貰った海のさざ波で、海のさざ波を求めていた。
だけどそのさざ波に近付きたくても心が弱っていて無理で、強くなる為に必死だった。
そしてそれ(さざ波)が最終的には長い間会わずにいた親友、恋人の中に有った。それを知りそのさざ波を手に入れ、やっと主人公は眠りに就けた。
そして主人公はやっと自分を受け入れた。
そんな感じの解釈。
まだいっぱい観なきゃ難しくて釈然としなくて分からない。
ただBL愛好者として言わせて欲しいのは、主人公と親友がビーチから家に帰って来た時に、別れ際親友が名残惜しそうに指を離していたシーンが凄くときめいた。
親友はあの瞬間に主人公をそれ以上に見ていたと思う。
あーまだまだ繰り返し見なきゃ。
もっと好きになりたい。楽しみ。